どうでもいい感じの日記:2026.02.19

休憩室

ChatGPTに漫画の文字修正を頼んだら、Pythonでピクセル単位の「ホワイト修正」を始めた件【AIの狂気】

漫画の神様手塚治虫先生が、殺人的なスケジュールで各出版社へ原稿を送り出していた時代のエピソードで、「旅客機で移動しながら原稿を描き、原稿のコマ修正を切ったり貼ったり、果ては過去の自身の膨大な作品の原稿からコマ単位で指定をし、コピーをさせ、挙げ句の果てには国際電話で、方眼紙にドット単位で線を描画させた」という、にわかには信じがたい神エピソードがあります。

それと似たような現象を、私は現在リアルタイムで目の当たりにするとは思いもよらなかったのでした。

明日、会社でプレゼンをするために、マンガでのリーフレットを、今回はChatGPTさんにお願いしたのですが、「AIあるある」で、全6枚の漫画構成の日本語表記が、後半になるにつれグダグダになっていき、しまいには「謎の言語生成!?」というレベルにまで破綻しているという有り様に、さすがに半ギレしてリテイク(やり直し)をお願いしたんです。

なんとChatGPTさんは、Pythonを持ちだし、グリッド単位で各画像をつぶさに精査、更にバブル(吹き出しのこと)内の文字のグリッド位置を特定し、それを修正するために、人間の手作業のように「ホワイト修正」をしようと試みているんです。

思考中

検討中の画像編集方法
画像編集について、PILを使ってテキストを消し、新しいテキストを載せる方法が思いつきました。日本語フォントに関しては、NotoSansCJKを使うかもしれませんが、ユーザーがマンガスタイルのフォントを希望しているので、太字やストロークで近似する形になります。

画像内の日本語修正についての考察
ユーザーが「正しい日本語表記を希望」と言っているので、画面内の見える日本語テキストはすべて修正する方針が良さそうです。ガーベルテキストやバナーなども含め、目立つ部分は訂正・統一します。ただし、画面上の小さいテキストや数字は必須ではないかもしれません。

画像の修正方法について
画像内のヘッダーや吹き出し、キャプションなどには目立つエラーがあるため、修正が必要です。6ページ分の画像を使い、手動でテキストボックスを編集するか、簡略化した方法で吹き出しを修正して新しいテキストを載せます。これには時間がかかるが、最良の方法を選びます。

ページ毎にタイトル修正方法
バナーやタイトルは色を合わせた矩形で覆い、修正します。まず各ページを確認して、タイトルや文字を上書きするための領域を定め、フォントを指定します。具体的には日本語対応の「NotoSansCJK-Regular」フォントを使い、修正されたタイトルを新たにデザインして対応します。

タイトルの修正方法
オリジナルのタイトルアートを保持し、誤った単語「変わらせろ」を「終わらせろ」に変更する案にすることにします。これには、文字部分だけをカバーして新しい文字を同じスタイルで描き直す方法が良さそう。PILを使ってテキストの stroke や fill を調整して対応します。

何という執念。
まさにマンガの神の降臨。

で、全部再生成するよりは、部分修正したい、黙ってするから指示出して、と言ってきました。

ここにAIの恐ろしい執念を見ました。

……ある種の狂気、執念を見た気がする。

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