アントルム・マートリス

談話室

アフタヌーン・ティータイム:「ミルク通り103番地」のひととき #003

『見えない壁は錯覚である』【幕前:アントルム・マートリスへの道】喧騒に満ちた「ミルク通り」のカフェテリア。巨大な権力と監視の象徴である「オブシディアン・マナー」。そして、古き良きハッカー精神が火花を散らす半地下の「ザ・ガレージ」。私たちの日...
映写室

「ザ・ガレージ」。油断ならない奇想天外の空間へようこそ。

林檎の偽装と、完璧主義者のため息山荘『アントルム・マートリス』の裏手。 私(あずきとそら)は、エレノア・ジンと共に、半地下にある古い車庫の前に立っていた。「……エレノア。君まで付いてこなくても良かったんだが」 「そういう訳にはいきません。私...