どうでもいい感じの日記:2026.6.25

休憩室

職場が運動会を企画している件。

運動会、体育祭。

僕が人生のうちで、可能ならば絶対全力で回避する案件です。
スポーツ全般、苦手なんで。

思い出せば中学生の時に、ソフトボールの外野でフライをキャッチできない、バッターズボックスで三振はする、投げればまともに届かない……そんな有様だもので、なんと数学教諭兼学年主任が、私を呼び出してキャッチボールの特訓を放課後にするから、と強制的に特訓させられた思い出が、あまりにも強烈に脳内にこびり付いてまして。
また、短距離走でも長距離走でも満足に走れず、長距離走はいつも万年周回遅れかつ最下位。

遡れば、幼少期の外遊びもあまり好きではなかった。
あまりにも運動音痴なので、周りが特別扱いするんですよね。
それが辛かった。
自分ながら、惨めだなぁ、と。

で、前に受検した発達障害の検査で、明らかに身体運動機能に著しい落差がある、と判定が出て、

「これは生まれつき備わった特性だったんだ」

と思い至りました。

思えば早く大人社会に出たかったのは偏に、

「体育の授業や運動会のない世界に行きたい」

という、切なすぎる切実な思いからでした。
でも、高校卒業後、職場で待っていたのは、

会社ぐるみでソフトボール部がある

という現実でした。
なんでやねん、と。
逃げられないのか、社会人になっても、と。

バッターズボックスで相変わらず三振をする。
まともにボールがキャッチできない。

そんな様子を他の職員は嘲笑しました。
なっさけねぇなぁ、と。

そんな屈辱から逃げ出したいとも思いました。

社会人ソフトボール大会なんぞ、くそ食らえ。
そうも思いました。

スポーツ選手が、その能力を遺憾なく発揮して、輝かしい成果を上げている様子を観戦するのは、勿論大好きです。
でも、実際に参加するのは御免被りたいのです。

世の中、誰しも苦手分野ってあるのです。
ですので、今回の運動会企画は、何と言われようとも全力で回避します。

いま思えば、あれは怠けでも甘えでもなく、身体の特性と環境の不一致だったのだと思います。
だから、逃げることは敗北ではなく、自分を守るための選択でもあるのです。

この話に、しるしを残していきませんか。

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